
そう。昨日の話しの続き。
ライブ終了後に乗り込んだ会場近くの打ち上げ酒場にて、the NEATBEATSのドラム、"MR.MONDO"ことタクミ君から、ヒビ割れたシンバルのカットを頼まれた。
俺にはドラムの事は良く分からんが、よほどこのPAISTEジャイアント・ビートのシンバルに想いがあったろう、24inchの元サイズより、割れた部分の径をカット、すなわち20inchにできないだろうか?当然ながらこのPAISTE社の20inchサイズは楽器店で販売してるだろうけど、どうしても、鉄に焼きを入れるリスクを侵しても "このジャイアント・ビート" を加工して欲しいと。
銅鍋や茶瓶、手鎚ちの銅器も一枚の鉄板から作れる鍛造マスター。
「やりましょう。」
酔った勢いで引き受けたものの、当然ながら鉄器類でもシンバルは音が肝心。
その径に対しての厚み、そのバランスによる響き。
金属は非常に熱に弱く、加工する時に生じる熱により極度に柔らかくなってしまう。
シンバルにメスを入れることで、まさにトーマス・パイステの想いは断ち切れた。
熱が極力入らないよう慎重に、慎重に。
後は"MR.MONDO"がこの縮小したシンバルにどう響かされるかだ。
この話しの続きは24日のクラブ・クアトロ the NEATBEATSライブで。
夜のTBミーティング迫り、作業過程で写真が撮れんかったのが残念・・.
スミトより